「人生楽ありゃ苦もあるさ・・・」毎日喜んだりへこんだりして暮らしています。両親は90才まで生きたので、自分も90才とすればこれからどうやって生きていこうかといつも思っています。
  • 10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »12
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
さくら道
「てんごの夢 
桜のように生きた男の物語」

あなたが命を分けて育てた桜たちは
今年もふるさとの街できれいに咲いています

そもそもこの物語はダムの底に沈む村にあった
二本の古い大きな桜の木から始まったのです
生まれ育った思い出いっぱいの故郷が消えてしまう
その悲しみにせめて桜の木だけは残して欲しいと
ダムを見下ろす湖畔に移された二本の老木は
願いに応えるように春に見事な花を咲かせた
引き倒され流された村のたった一つの形見として
たくましく凛として生きる姿に人は胸を打たれた
御母衣の里に咲いた この荘川桜が
一人の男の人生を大きく揺さぶりました

桜の花を眺める人の顔はなんて穏やかだろう
その幸福に満ちた笑顔に出会い男は心を決めた
「貧しくとも人のためになれ」と言った父の教え通り
喜ぶ顔が見たいの一心で桜を植えることを
その男 国鉄バスの車掌佐藤良二さんは
自分の乗務する名古屋から金沢までの沿線沿いに
“太平洋と日本海を桜でつなごう”という夢を
叶えるために来る日も来る日も苗木を植え続けました

白鳥に生まれて生きる意味を探していた
車掌に生きがいを見つけいつしか人気者に

雪で折れる除雪車につぶされるなかなか育たない
お金は続かない理解されずくやしさに泣いたことも
妻や子には申し訳ないと心で手を合わせながら
“日本一の桜のトンネルを作る”夢を追い続けた
そんな矢先でした 彼の体を病魔が襲ったのは
家族や仲間たちに支えられ 彼は時を惜しむように
蝕まれていく命と引き換えに新たなる命を
桜に託して 平和な世界と幸福を祈った

奥美濃に始まった てんごの夢はいつか
ひるが野の水のように ふたつの海を結んだ
あなたのいる空から ふるさとが見えますか
あなたの願い通りに 心をつないでいます

“この地球の上に 天の川のように美しい
花の星座をつくりたい
花を見る心がひとつになって
人々が仲良く暮らせるように”

いつかバスもなくなり人は忘れるだろう
だけど桜の道は 決して消えないから
桜のように消えた 男の物語は
これからも続いていく 誰かに受け継がれて

あなたが夢を紡ぎ 育てた桜たちは
いつまでも心の中に花を咲かせています

スポンサーサイト
ライブ
0617関島秀樹
 関島秀樹ライブ 8月1日 瀬戸市マイルポスト 3時から 2600円
  申し込み マイルポスト 0561-82-5055

 シンガーソングライター 島津亜矢 「帰らんちゃよか」作詞作曲 

 この人のファンクラブのようなグループで毎年さくら道バスツアーを行っていて、
来年は10回目となりひとまず区切りとなります。

 太平洋と日本海を桜でつなごう
2002年から毎年荘川桜を見に行っています。今年で9回目。


  
Copyright © 2017 シーソーゲーム. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。